三浦澄子 人生のシナリオ

自分史インデックス

好きな言葉

C’est la vie!
これが人生さ
ケ・セラ・セラ〜♪
なるように〜なるぅ〜

今を精一杯楽しく生きる。
今、この時代を、人生のピークに。
やりたい事を全部やる。
「大暴れの人生」にしたい。

三浦澄子

プロフィール

1952年6月27日
三重県四日市で横山昌平・ときの長女として生まれる
辰年 蟹座 A型
三重県立菰野高校卒業 ㈱松坂屋勤務
得意な科目:国語、音楽
趣味:海外旅行、国内温泉めぐり、ドライブ(助手席)
嗜好:旅の楽しみは「食」と「酒」
和食が好き 酒は①ビール②焼酎③ワイン
性格:とにかく明るい
世話好き 楽しい事が大好き
好きな歌手:テレサテン 髙橋真梨子 沢田研二
愛車:60才からの愛車:マークXジオ→レクサス→ 現在アウディ
愛用の道具:アンティーク時計・家具・鉛筆
40代の頃ダットサンダブルキャブロールバーグリル付きのパッションレッドのマニュアル車に乗っていた。今思えばこの車が一番楽しかった

年表

澄子18歳松坂屋入社

デパートは、女の園。いじめがないか不安があった。しかし、配属先は、皆がうらやむ紳士服売場。それもカスタムサロン(紳士服オーダー)。シャンデリア、じゅうたん超豪華男性の多い職場でいじめはなく皆にかわいがられとても楽しく仕事が出来た

1970年

結婚

性格良く仕事も出来た私は売場のデザイナーと、家が神社の社員二人に好意を持たれていた。私が選んだのは技能五輪日本一のデザイナー。私は名声に弱い。八事平安閣マリエールで挙式。以外にきれいだったと思う

長女 出産

若すぎたので、大騒ぎ大暴れの出産。 出産直後、疲れと喜びの中、突然激しいヒョウが降り始めた。昭和49年7月31日AM11時半、大粒で大きな音だったので一生忘れない(金山の古い産院だったので)

1974年7月31日

長男 出産

長女の時、あまりにも古い産院だったので長男の時は、その時名古屋で一番おしゃれで有名な所を選んだ。目の前にデパートがあったのも選んだ理由。出産3日後にはデパートへ買い物

1980年4月10日

専業主婦脱皮 仕事始める

子供にも手がかからなくなり住んでいたマンション会社の方から管理をお願いされて仕事を始めた。マンションオーナーと知り合い今迄の幸せの道が開ける。このオーナーさんは元学校の先生で昔からの大地主さん。このオーナーさんから友達になってほしいといわれ親しくさせていただきました

1995年

マンション管理人になる

先のオーナー川本さんが、私を他のマンションオーナーさんに紹介。とんとん拍子で私は緑区の大きなマンションの管理人となります。待遇が信じられない程いいのです。家賃10万円がここに住んでいた14年間無料でした。このオーナーさんも素晴らしい方で私は本当についています。

一目ボレの家

今迄すっとマンション暮らしでしたが偶然見つけた中古物件に一目ボレ。鉄筋三階建、6LDK和モダンをコンセプトにオーディオルームトイレ3つ、風呂2つ(ジャグジーは露天風呂風)玄関の広さに「これだ!!」と思い直感力で決めた。主人には契約時迄家を見せていない。

2011年

楽しい酒席 それでこそ私は輝ける

今は、昔程飲めません。昔も酒豪でもありません。おいしいお酒に料理。ゆっくり話をしながら時間が過ぎてゆくのが好き。雰囲気が好きなのです。三軒行った時は二番目のお店の記憶がありません。どんな時もその時間を楽しみたいのです

超ラッキー 別荘頂く、感謝、感謝

オーナーさんから、突然別荘あげると云われ素直に喜んでありがたく頂だいした。家から1時間半位の恵那の別荘。夏涼しく快適。友達4人に自由に別荘使用できる様カギをプレゼントした

令和元年 人生のピーク ♪ケ・セラ・セラ~♪

昭和、平成、令和と時が過ぎ、自分の人生を使い切る迄楽しく周りを巻き込んで思い切り遊ぶ。来年3月のエリザベスクィーンでのクルージング。ドレスコードのある旅行にワクワク。その後はウユニ塩湖マチュピチュを計画している。あ~楽しい♪

2019年

タイムライン

今でこそ話せる話

自分が変われたきっかけ。36才頃、夫の浮気発覚→澄子夜叉と化す。爪三角切り、夫の顔、手、とがった爪で思い切りバリかく。コーヒーに液体の下剤2・3滴。相手の女性を傘で殴る。これを「若気の至り」として済ます。後悔なし。子供が二人いたので離婚は考えなかった。ここからの人生が自分を強くし、なんでも自分で決め行動して行けるようになった。

人との出会いに感謝

私の人生、周りの人に恵まれました。家族、友人、知人、近所の方、いい方ばかりです。私の人生がラッキーだったのは、その方達のお蔭であります。感謝感謝です。

思い通りの人生

願いは叶う。思い続けると意外に夢は叶う。経験は財産。どんな時もまずはその瞬間を楽しむ。ある程度のお金を自分で確保しておくのは大人の女の常識。精神的にも経済的にもひとり立ち出来る私でいたい。

家族のこと

「我が家の決定権」は全て私にあり。……のせいか主人の携帯電話の私録は「家長」となっているのを最近迄知らなかった。夕方会社にいる主人から、主人「僕、今日、ちょっと寄り道して来ます。よろしく」家長「ハァ~イ!!そう言って頂くと助かります。ごゆっくり~!!」私、感がいいので今日当たり飲んでくるナとわかるんです。二人の間では、いい感じの会話が成立しているのです。

Album

Memories

娘の卒業パーティ。キャッスルで。娘の衣装は山本寛斎の紫と黄色のはかま。とてもよく似合っていた。私も貫禄がある

すごくよくして頂いたオーナー様。左が別荘をくださった川本さん。右が今もお世話になり管理人をやらせて頂いている伊藤様

一番一緒に遊んだ渡辺先生。先生は赤ひげ先生でとてもカッコイイ女医さんでした

青森に遊びに行った時、海運会社の船で浅虫温泉迄送ってもらった。船で送ってもらうのははじめて

勝浦温泉。風呂で足をあげるくせがある。今でもよくやっている

花が好き、特に蘭が好きで、華やかな気分になる。咲いている感じが好きなんです

Message

何より大切なのは人生を楽しむこと。 それだけです

何かの本で読みました。「自分の魂と出会う」というのは自分が本当に望んでいること(魂の声)が直感的にわかるということ。魂と出会えるようにはコツがある。それはどんな小さなことでも自分で決断&行動し直感力を磨いていくことだと。私、出会えているような気がします。 心残りで人生を終えない様、今後の生き方をしっかり見つめ自ら時間をコントロールし、「やりたい事は全部やる」「大暴れの人生」にしたいと思います。 女性は年をとるほどに生き様が外見に表れるそうです。だからこそ毎日をどう生きるかが大切。これからは「今日一日だけ」と思って生きてみます。

しあわせ写真館